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北原白秋の傑作58作品を掲載しています!
北原白秋は明治から戦前まで活躍した日本の詩人、童話作家です。
生涯に数多くの詩歌を残し、今なお歌い継がれる童謡を数多く発表しました。
彼が活躍した時代は「白露時代」と呼ばれ、三木露風と並んで評される、近代の日本を代表する詩人です。
また、弟たちも出版人として活躍しました。
※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。
目次
愛の詩集
浅草哀歌
文庫版「芸術の円光」覚書
文庫版『雀の卵』覚書
竹林生活
第二邪宗門
第二海豹と雲
第二真珠抄
風隠集
フレップ・トリップ
「白秋詩集」第一巻解題
「白秋詩集」第二巻解題
「白秋詩集」序
白帝城
春の暗示
畑の祭
光ノミ
蟇
邪宗門
影
海豹と雲
観相の秋
観想の時
風見
雲母集
桐の花
桐の花とカステラ
木曾川
黒檜
緑の種子
蜜柑山散策
孟宗と七面鳥
夏
日本ライン
香ひの狩猟者
思ひ出
お月さまいくつ
新橋
神童の死
真実
真珠抄
新頌
白南風
白南風
書斎と星
水郷柳河
雀の卵
篁
庭園の雨
東京景物詩及其他
疲レ
海阪
わが敬愛する人々に
「わすれなぐさ」はしがき
「雪と花火」献辞
雪と花火余言
夢殿
全都覚醒賦